〜ふれあいの街、荻窪(西口編)〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR中央線荻窪駅の改札を出て、西口出口の階段を上ると右手に南口仲通り商店街。

この仲通り商店街には、雰囲気のいい喫茶店やパン屋さん、美味しそうなケーキ屋さん、陶器屋さんが沢山軒を連ねています。

歩いているだけも楽しくなります。

西口仲通り商店街から道を少し外れると、古くて大きな長屋門が建っています。

ちょうどアメリカン・エキスプレス社のビルの裏手になります。「明治天皇荻窪御小休所」と印された石碑がたっています。

明治16年埼玉県で行われた近衛師団視察と小金井公園の花見の際、旧荻窪村の名主中田氏邸で休憩された場所だそうです。

この長屋門は一般の人も通り抜けられ、裏は車庫みたいになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに進むと、モダンな建物が。

「西郊ロッヂング」です。この写真の建物は、昭和13年に新館として建てられたもので戦前までは本館と合わせて30部屋以上の高級下宿屋だったそうです。今では本館は割烹旅館、新館は賃貸マンションになっているそうです。

こんな所で暮らしてみたいです。

住宅街に入り込むと「かつら文庫」を発見。

石井桃子さん(作家作品「ノンちゃん雲に載る」等、翻訳作品「くまのプーさん」「ビーターラビットのおはなし」等)が自宅を開放して1958年に子供の為の小さな図書館を開いたものだそうです。

隣の写真は「かつら文庫」へたどり着くまでに見つけた、猫さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

駅から少し離れたところに、「大田黒公園」があります。

音楽評論家で有名な故大田黒元雄氏の旧居跡を杉並区が日本庭園と整備し昭和56年に開園したものです。

中は茶室やアトリエなどが保存されています。

 

 

 

 

 

 

 

「名曲喫茶ミニヨン」は西口から歩いて数分の所にあります。

もともと北口に昭和36年にオープン、その後南口に移転したそうです。

コンサートなどもひんぱんに行われているようで、なかなか穴場スポットです。

 

 

 

2004年8月21日)